出逢い岬

戸田の市街にカメラを向けて。途中こうした景勝スポットがいくつかあるんですが、グループやカップルの車が停まってました。

 

井田海水浴場

出逢い岬から沼津方向に車を走らせること約20分。小さな集落の中に入っていくとあります。

ここは『ドラマスペシャル「HERO」』(2006年放送)で、久利生公平(木村拓哉)と泉谷りり子(綾瀬はるか)が話していた場所。

久利生は画像中央に写っているコンクリ堤防の先端に腰掛けて釣りをしていました。

 

温泉浴場壱の湯(沼津市)

 レンタカーで半島を周るときは毎年目的となるものがありました。昨年、一昨年はドラマロケ地でした。大方のロケ地を周り尽くしたとは

思ってないんですが、今年は趣向を変えて「岬」と「温泉」めぐりにチャレンジします。温泉は“立ち寄り湯”と呼ばれる、高くても600円以内

で入れるようなところを選んでいます。

 記念すべき一ヶ所目は、戸田の中心部からちょっと山側にある「壱の湯」。1箇所目の名前に“壱”が入っている。キリが良さそうじゃない

ですか。早速行ってみると...

 

定休日でした!!のっけから休みとは...。先が思いやられます。

浴場は閉まってましたが、外の温泉スタンド(左)と飲泉(右)はやってます。せっかく来たので飲泉しました。

 

 昼食は戸田の和食レストランで刺身定食を食べました。キンメとマグロとイカがおいしかったですね。

 画像は戸田漁港。

 

旅人岬

 戸田〜土肥はすぐ着くだろうと思ったら30分ほど掛かりました。この区間はワインディングが続いていて好きですね。

 土肥の手前にある旅人岬です。海の色がステキです。西伊豆の素晴らしさと云ったら何といっても、このコバルトブルーの海の色。

 きっと夕暮れ時はキレイなんでしょうね。

 

 弁天の湯(伊豆市土肥)

 

  土肥市街の手前にある立ち寄り湯。修善寺から西伊豆バイパス(国道136号)で来たときは戸田方面に行きます。

  1階が公民館、2階が温泉です。内湯・露天の浴槽が一つづつあって、どちらもかなり熱いです。あまり長いこと入って

  られません。

 

 黄金崎

 

  真っ赤な夕焼けではなくモノクロームの景色(右)が印象的でした。

  大沢公園露天風呂でも行こうと車を走らせたんですが...。

   

    またもや定休日でした(泣)。月曜定休の飲食店が多いように、この界隈は火曜定休の立ち寄り湯が多いようです。

  ちなみに営業日はこんな眺めが楽しめます。(右・昨年の画像)

  

  夕陽といえば「トンボロ現象」でも見てみようかと思い堂ヶ島で車を停めて本を眺めてみると既に通過していたことが判明。

  あれって「三四郎島」のほうだったんですね。堂ヶ島から先は特に何も無いので松崎町まで行きました。

 

  早速アノ場所を目指しました。

  

  おなじみ“あじさいの丘”こと「牛原山町民の森」。夕暮れ時に登るのは初めてです。

  対向車も居なかったし。日中の景色は見慣れてしまったせいか夕暮れの眺めは新鮮でした。

  

  松崎港

  

   写ってないですが釣り人で賑わってました。他県ナンバーの車も結構居ましたね。

   満潮の時間で堤防ギリギリまで潮が満ちていました。

   このあとは浜丁橋を通って国道に戻りました。途中の葬祭社前にあるセカチューのパネルを眺めようと思ったら

   “ホントのお葬式”が始まる前で車を停められませんでした。

  

  この後はこの日の宿泊先・下田へ向かいました。

  去年は松崎町からマーガレットライン(国道136号)経由で“半ば怖い思い”をしつつ下田を目指しましたが、今年は定番のバサラ峠

 を通りました。その途中にある「かじかの湯」で一休み。前から入ってみたかったんですよね。この日は土肥の一軒しか入ってませんが、

 シャンプー類が完備されてたのが嬉しかったですね。外の階段を上がると露天風呂なんですが、「三聖人館」のほかに見えるものが

 なかったのがチト残念。松崎町役場のHPでは桜の木が写ってるんですけどね。この日の立ち寄り湯めぐりはここまで。

   バサラ峠はやっぱり走りやすいです。すれ違う車も多いし、大沢から先では拡幅工事も行われてました。全線で拡幅されるかは判り

 ませんが、走りやすい道に少しづつ生まれ変わっているのは嬉しい限りです。

 

   3日目は雲見・岩地方面と南伊豆ドライブです。


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